nanoVNAからは STIMULUS-->CW FREQでキャリアーを出力。
数値キィーパッドから周波数を指定します。
スミスチャートのプロットは出ないようにDISPLAYを設定。
周波数を表示できるオシロスコープの限界点のようです。
nanoVNAのキャリアー出力は300MHzまで。ネット・アナとしては1.5GHzまで。高調波を利用するのでキャリアーは出ません。
このオシロスコープ (DSO) の仕様は1GSa/S, 帯域幅は50MHzです。265MHzで周波数が読み取れるというだけ。この高域まで正確な波形を観測できる訳ではありません。これには個体差もありそうです。

